04.20.13:55
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02.05.01:06
左から発売日、タイトル、作者の順。
買うかどうか迷ってるのは 25 マジキュー4コマ 乙女はお姉さまに恋してる(6) アンソロジー PR
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01.30.00:31
うぃずりず 2巻 里好
外国人なのに日本語ペラペラ、必要以上に日本人っぽい女子小学生「りず」が主人公の4コマです。この巻では見た目日本人、中身は完全に外人という転校生「いず」も加わって、賑やかさがさらにパワーアップ。悪気はないのに周りからどんどんエロ教師扱いされていくエロ太郎、もとい英太郎先生には涙を禁じえない・・・今時の小学生の担任って大変そう。 しかし一番衝撃を受けたのは最後のストーリー漫画。今時は小学生でも普通にBLって言葉使うのか・・・ホントにそうだったらやだなあ。 天体戦士サンレッド 6巻 くぼたまこと 世界制服をもくろむ悪の組織「フロシャイム」。フロシャイムから人々を守る為、天体戦士サンレッドは今日も戦うのだ! ・・・と書くと普通のヒーロー漫画っぽいんですが、中身は全然そんなことないです。実際どうなのかは、フロシャイム幹部ヴァンプ様の名誉にも関わってくるのでここでは詳しく書きませんが、ダウンタウンのごっつええ感じのコントであった「ゴレンジャイ」が、一番作品の雰囲気としては近いと思います。作者の自画像も松っちゃんそっくりだし、ダウンタウンに影響受けてるのかなー。 特撮が好き、特にヒーローより悪の組織応援してたようなひねくれた方にはオススメです。ヴァンプ様のあまりのカリスマ性の前にはきっと股を濡らさずにいられないはず。 ラブやん 9巻 田丸浩史 なんて・・・・・・なんてダメな漫画なんだ・・・・・・(最上級の褒め言葉)。 |
01.29.00:08
HPの時も漫画感想はたまに書いてたんですが、どうも時間がかかりすぎるので超不定期でした。なのでブログでは、数行程度の簡易感想をメインにしていきたいと思います。
どきどき魔女神判! 1巻 八神健 DS初のエロゲー(違)のコミカライズなわけですが、それにしてもスク水幼女に聖水浴びせたり、小さくなった主人公が幼馴染の×××の中に迷い込んだり、とどめは主人公(♂)がフェラ○オとか・・・・・・何て頭の悪い漫画なのでしょうか(褒め言葉)。八神先生ってこういう作家でしたっけ? でも楽しく読めました。 PEACE MAKER 1巻 皆川亮二 「スプリガン」「ARMS」「D-LIVE!!」でお馴染みの皆川先生の最新作は西部劇でした。SF系ばかり描いているイメージがあるのでちょっと意外でしたが、さすが実力派だけあってか、コメディも交えつつシリアス部分はしっかり格好よく描けており「まさに西部劇!」といった感じで面白かったです。しかし月刊連載なので半年に1巻ペースになりそうなのは残念。元々週刊で描いてた人ですし、月刊でももう少しページ数があるとよいのですが・・・というのは贅沢な悩みでしょうか。 うわの空チュートリアル 1巻 みずしな孝之 「いい電子」でゲームファンにもおなじみみずしな先生の、現在所属している劇団「うわの空」での出来事を綴ったエッセイ漫画。この人週刊連載(いい電子)抱えてる上に月刊連載も沢山持っている超多忙な漫画家さんなのに、よく劇団まで所属できるバイタリティあるなー。巻末の札幌でのサイン会-うわの空ライブ-サイン会とか見てると、「この人いつか過労死するんじゃね?」とか縁起でもないこと思ったり(汗)。 ちなみに内容はまんま「劇団版いい電子」って感じなので、いい電子が好きな方はぜひ一度。 暁色の潜伏魔女 2巻 袴田めら 「最後の制服」でのガチ百合っぷりにすっかり袴田先生のファンになった自分ですが、この「暁色の潜伏魔女」は百合分はちょっと控えめで残念な限り。女の子が男の子を好きになっちゃ面白くないでしょうが(えー)。 でも暁タンの姉君である夜先輩がこの巻で一気に妹百合モードに突入したので少しホッとしてます。やっぱり袴田作品はこうでなくっちゃ!(何がだ) |
01.23.00:45
会社帰りにラーメン食べて、そこに置いてあった漫画ずっと読んでました。
「やまだたいちの奇蹟」。自分と同世代の人ならリアルタイムで読んだことがあるかもしれません。ジャンプで連載されていた野球漫画です。 主人公の山田太一は小・中・高と野球をやってきたがずっと補欠で、公式戦で一本のヒットすら放ったことのない超ド下手球児。それでも小さい頃憧れのプロ野球選手と交わした約束を胸に、その選手の所属球団「球界のお荷物」アストロズに入団してチームを優勝させるという夢を持ち続けていました。 そして何の間違いか、そのアストロズ入団テストに紆余曲折の末合格。入団後、ひたすら勝利、優勝に向かって努力し続ける太一の姿を見て、負け犬根性が染み付いてしまっていた選手達の気持ちが少しづつ変わっていく・・・・・・という話です。 正直アマで一度もヒット打ったこともない選手が、高卒で1年目からいきなりレギュラーで活躍するなんて現実的には絶対有り得ないんですが、太一のあまりにひたむきな野球に対する姿勢を見ていたら、そんなリアリティなんてどうでもよく感じてしまいます。読んでいて、とにかく選手達の「野球が大好きなんだ!」という気持ちが伝わってくるところはあの「おおきく振りかぶって」に通じるものがあると思います。 そのラーメン屋には1~5巻までしか置いてなくて、途中までしか読めなかったのが残念。今度ネットオークションで探してみようかな。 |